2014年4月22日 第14回児島わくわく体験教室~自然の恵みに「感謝」~
4月20日(日)いよいよ始まりました。全4回、4ヶ月に亘る大型事業、
第14回児島わくわく体験教室~自然の恵みに「感謝」~
朝早くからメンバーが集まっています。
受付開始。小学4~6年生まで、計34人の子ども達が参加します。
開会式。
理事長挨拶と委員長挨拶。 河合委員長、気合が感じられるコンタクト姿です!
その後、保護者の方々には、シニア野菜ソムリエの西川博之先輩による
講演「野菜を食べよう~野菜でつなぐ家族の絆~」を受けていただきました。
その間に子ども達はオリエンテーション!!
最初は知らない子同士で緊張しながらの自己紹介でしたが・・・・・
作業が始まるとみんな楽しそう、そして真剣!
道具箱にみんなでチーム名を書いて、
チームごとにかかしを作り。色んな形や表情のかかしが完成。子どもの感性っておもしろい(^_^;)
みんなで仲良くお昼ご飯を食べた後は、いよいよ畑へ移動です!
よい土を作るための牛糞を提供してくださった、難波牧場の難波さん。
地域の方々のご協力に感謝です。
中村副委員長や委員会メンバーの体をはった作業説明の後は・・・・・
耕せーーー!!!!手も腰も痛いけど、みんなでひたすら耕しまくるぞーーー!!!
ちっちゃい女の子も頑張ってます! メンバーも頑張ってます!(よね?)
河合委員長自らも耕します!
この人はなんだか似合いすぎます!
子ども達もいい笑顔してます!!
耕した後は畝を作ってマルチを張ります。
マルチは、雑草が生えにくくしたり、土の温度を一定に保ったり、
実がなったときに泥はねによる病気を防いだりという役目があります。
すみっこで落とし穴作成してるいたずらっこグループ発見!
楽しそうでなにより(笑)
いよいよ苗を植えます。みんな真剣!!
男の子がポロっと言ったひとこと、
「野菜つくるのも大変なんじゃな~」
それに気づいてくれたなら、私たちはとても嬉しい!!
かかしを立てて、本日の作業は終了です!
みなさんお疲れ様でした!!また来月!!
追伸。この日の為に、毎日毎日夜遅くまで作業をされていた青少年育成委員会の皆様、本当にお疲れ様です。まだまだ先は長いですが、収穫までメンバーみんなで頑張りましょう!!