2015年7月10日 創立60周年記念プレ事業
7月3日(金)
創立60周年記念プレ事業「未来への扉を開くTEAMづくり」中竹竜二氏 講演会
が児島市民交流センターにて、開催されました。
着々と準備を整えます。
リハーサルを見守るメンバーも真剣です。
集合!!佐伯理事長と、石橋室長からご挨拶いただきました。
それでは、本格的に準備とお出迎えに入ります!
それぞれの持ち場で、室会メンバーが担当責任者としてしっかりと指示してくれています。
司会の片山了介君、大役に緊張しているかと思いきや、いつも通り飄々としていてイマイチ面白くありません…
ので、プレッシャーをかけにいく中山副理事長(笑)
リハーサルを見ながら細かい修正点を指示していく池本副室長。
石橋室長と最終確認をする角南副室長。
音響や映像関係はやはりこの人!中村豊さん!
暗闇の中で機械に囲まれて操作する様がなんかカッコいいですね…
この人は何をしているんでしょう???
ど、どうされました!?
見えないところでも、皆さんそれぞれの持ち場で頑張っています!
打ち合わせ中のカッコ良いところを撮りたいのに、カメラを向けるとすぐこれです…
さあ、いよいよお客様方も入ってこられます。皆さん準備はよろしいでしょうか?
準備も雰囲気も、とっても良さそうですね♪
その頃別室では…
講師の中竹竜二様ご到着。最終打ち合わせ。
その後、ひとりでウロウロブツブツと冒頭挨拶の練習をする佐伯理事長。さすがに緊張しているようです。
19:00 開演
改めて、司会は片山了介君です。
主催者代表挨拶。
後に中竹先生からも、お客様方からも大絶賛をいただいた佐伯理事長のご挨拶。さすがです。
中竹竜二氏のご登場です。
カリスマ性と実力、人格を兼ね備えた理想のリーダー。そんな人物は一握りしか存在しない。
それでも、そんな人物の人数以上にリーダーは必要であり、誰もがリーダーとなる時代がくる。
自分は、上に立ってみんなを引っ張る赤丸のリーダーではなく、一番後ろでみんなに頼るこの青丸のタイプのリーダーだ。
そんなタイプのリーダーがどうやってチームを強くするか、と言う中竹先生のお話に、誰もが引き込まれていました。
話を聞くメンバーたちの表情も真剣です。
暗がりの中、中竹先生の後ろで控える秋山君。
誰にも見えないのにずっと良い姿勢でした…スゴイ。
講演中、池本副室長と角南副室長がずっと片づけをしてくれていました。
おかげで終了後、みんなスムーズに懇親会に向かうことができました。
ありがとうございます。
第2部は中竹先生と佐伯理事長との対談形式です。
佐伯理事長でなければ難しかったのではないかと思うほどの、淀みなくわかりやすい対談でした。
最後の質問時間では、観客席から「とても良い講演で感激した。中竹先生にもJCにも感謝する。」といった
大変有難いご意見もいただきました。
後に何人かから聞かれましたが、仕込みではありませんよ!
思いがけない嬉しいご意見に、私たちも感激したくらいです!
お客様たちを見送って、本日の講演は終了です。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
副室長たちのおかげで舞台上の片づけだけでしたのですぐにできました。
ホっと一息(?)の石橋室長。お疲れ様でした。
一大事業の後にはやはり懇親会です。なんと中竹先生も急遽参加してくださいました。
乾杯しにくい関直前理事長の乾杯のご発声シリーズ。
今回のご発声は「承認ボタン!!!」でした…
著書へのサインだけでなく、気さくにこんなところにまでサインしてくださる中竹先生。
懇親会司会の高橋君、室会メンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。
この楽しそうな笑顔が、今日の成功を物語っているのではないでしょうか。
中竹先生も驚かれたというほどの、この人の完璧な準備によって、なんのトラブルも戸惑いもないスムーズな1日でした。
それでも、「今日がゴールではなく来年のこの日、60周年記念事業がゴールだ。」と閉会の挨拶をされる石橋室長。
皆様お疲れ様でした。