2016年7月5日 創立60周年記念式典・祝賀会
7月2日(土)、一般社団法人児島青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会が開催されました。
2年越しの準備をしてきたとても大事な式典です。
実行委員会が中心となって、何度もリハーサルを重ねてきました。
いよいよ当日。
直前リハでは緊張と興奮で空気が違います。
真剣な面持ちで最終リハを見守る石橋実行委員長、そして式典担当の池本副実行委員長。
式典を取り仕切る功労者、高橋委員。機械の前が指定席!?中村委員。
他のメンバーもそれぞれの場所で準備に勤しんでいます。
駐車場係のメンバーは、猛暑の中、本当に大変だったと思います。お疲れ様です。
受付の準備も整い、いよいよお客様のお迎えです!
いよいよです。司会は藤原委員!
開式宣言。
60周年実行委員長 石橋彰祐 君
児島の町への愛が感じられる、素晴らしい宣言でした。
国歌並びにJCソング斉唱。
なんと伊東市長もJCソングを熱唱してくださっていました。
JCIクリード唱和。監事 森本雄也 君。
JCIミッション並びにJCIビジョン唱和。専務理事 清板義永 君。
JC宣言文朗読並びに綱領唱和。副理事長 中村雄一郎 君。
倉敷市民憲章唱和。副理事長 中桐康統 君。
今年のスローガン「永久不変」のオープニングムービーの後に現れたのは…
第61代理事長 中山隆晴でございます。
60年の歴史と先輩方への敬意を胸に未来に進まんとする、感動的なスピーチでした。
倉敷市長伊東香織様、児島商工会議所会頭髙田幸雄様、日本青年会議所副会頭斉藤貢一様、岡山ブロック協議会会長坪井綾広様、OB会長片山彰造先輩、また地元選出の議員の皆様、県内各地のLOMの皆様など、多くの方にご出席いただきました。
スポンサーJCである岡山青年会議所に感謝状と記念品交換。
国を超えた姉妹JCである台湾岡山国際青年商会と記念品の交換です。
どよめきが起こったくらい、立派な記念品をいただきました。
姉妹JCである新見青年会議所、坂出青年会議所の理事長へ記念品の贈呈です。
スムーズに進行していく式典。
マイク係やお盆係のメンバーが、とても美しい姿勢で頑張ってくれています。
直前にはもくもくと、姿勢やターンの練習をしていました。さすがです。
続きまして、歴代理事長の皆様へ感謝状と記念品の贈呈です。
第56代理事長 藤井先輩。第57代理事長 森先輩。
第58代理事長 佐藤先輩。
第59代理事長 関君。第60代理事長 佐伯君。
5人の歴代理事長が揃う姿は圧巻です。
感謝状贈呈。あら?中山理事長?
感極まって、震える声で涙を流しながら先輩方への感謝を読み上げる中山理事長。
そしてさらに、その涙を受けての藤井先輩からの挨拶がさすがの素晴らしさでした。
閉式の辞。副理事長 橋本健太郎 君。
式典にご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました!
式典が開催されている間、祝賀会会場となる鷲羽山ハイランドでは、角南副実行委員長と片山委員が中心となり、会場準備が進められておりました。
うだるような猛暑の中、メンバーの皆様もお疲れ様です!
お酒もお肉も準備万端!
やっぱり機械の前にいる中村委員に、最高の笑顔でお客様をお迎えする中山理事長と関監事。
祝賀会、スタートです!
中山理事長の登場は、児島らしく元気に賑やかに!
祭りじゃ祭りじゃ~!!
御神輿から下りての理事長挨拶。
理事長挨拶を聞く石橋実行委員長と委員長達、何を思っているのでしょう。
司会は小川君。祝賀会というノリとアドリブが必要な難しい役割を、見事に果たされていました。
児島が誇るお酒、三冠酒造で鏡割りです!
乾杯のご発声は佐伯直前理事長。かんぱーい!!!
スペシャルゲストのmimikaさんが会場を盛り上げてくれます。
JC人生ゲームでは、各年代代表の先輩方と昔を振り返りながらの盛り上がりです。
もはや説明は不要です。
汗をかきながら一生懸命おもてなしをするメンバーと、楽しそうな先輩方、嬉しそうなメンバーの写真をしばらくご覧ください。
楽しい時間はあっという間に。
閉会のお時間が近付いてまいりました。
閉会挨拶はもちろん、石橋実行委員長。
さぁ歌おう、大きな大きな和になって、「若い我ら」
♪♪♪若い我等の 心を集め
つくる集いに 未来をかけて
JCの仲間は 皆信じあう
足なみをそろえて 行こうじゃないか♪♪♪
フィナーレの花火で泣きそうになったメンバーも多いのではないでしょうか。
祝賀会までご出席いただきました皆様、本当にありがとうございました!
何とかこの人の笑顔を隠し撮りしようと思ったのに、ピントが合う暇がないくらいずっと笑顔で動きながらお客様を見送っていた池本副実行委員長。
さて、お片付けの後は…
打ち上げです!実行委員会の皆さんを労いましょう!
功労者たち。
とても良い笑顔をされています。本当にお疲れ様でした。
石橋実行委員長からのご挨拶。
委員会メンバー、そしてLOMへの感謝を述べながら涙する石橋実行委員長。
我々こそ、こんなに素晴らしい式典と祝賀会をありがとうございました。
実行委員会の皆様、本当に本当に、お疲れ様でした!!
これだけの一体感と達成感、そして感動を与えてくれるのは、JCの醍醐味ですね。
皆様お疲れ様でした!!