2017年8月19日 第17回児島わくわく体験教室 in 森・川・里・海
8月19・20日 「第17回児島わくわく体験教室 in 森・川・里・海」を開催いたしました。
今年度のわくわく体験教室は19日に国立吉備青少年自然の家(加賀郡吉備中央町)・20日に大浜海岸(倉敷市児島)でテーマを「森・川・里・海」としての開催となりました。
参加の子供たちは倉敷市より35名、新見市より10名と都市間の子供たちの交流も新しく行いました。
19日(土)国立吉備青少年自然の家
開会式。
森本理事長がご挨拶。子供達の緊張を前にこちらは気合十分。
班ごとの自己紹介。
学校も学年も違う初対面同士、まだまだ緊張しています。班長さん、二日間子供たちの良きリーダーとしてよろしくお願いします!
森と川の探検開始 いろんな自然を見て、さわって、楽しもう!
子供よりはしゃいでいる理事長と次年度理事長・・・。
川にはなんとカッパ(児島出身)もいました・・・。
敷地全体を歩いて、見て、感じて。約18000歩。みんなよくがんばりました!
まだまだみんな元気いっぱい!そして、夕食。
子供も大人もおなか一杯。次は待ちに待ったキャンプファイヤーなのですが・・・。
突然の土砂降り・・・。雨、ダメ!晴れろー!!
みんなの願いが伝わったみたい。みんながんばれ!と虹が言ってくれました。
担当委員会の委員長・副委員長もこのガッツポーズ。
辺りは暗くなり、いよいよキャンプファイヤー開始。
自然の大切さ、火を使う重要性、友達を思いやって協力する思い。みんなでしっかり考えました。
20日(土)国立吉備青少年自然の家→大浜海岸
みんなでラジオ体操をしていよいよ児島に出発です。
幼稚魚のつかみ取り・放流 やさしく掴んで、大きくなってかえって来てくれる事を願って。
昼食作り お魚を三枚におろして、フライにして作って食べようフィレオフィッシュバーガー。
みんないっしょに作ったものをしっかり味わいました。食べ物への感謝と片づけも大切に。
閉会式。
いろいろな自然を知って、自然と自分たちの繋がりを知って、みんなで未来を考えて、各班で発表しました。
そして、いよいよ友達とのお別れの時・・・。
まずは新見の子供たちがバスで出発します。
ありがとう。気をつけてね。なかなか会えなくなってしまうけど、二日間の大切なお友達へ。
バスが見えなくなるまで手を振り続けていました。
倉敷の子供たちも解散。最後まで笑顔で楽しんでくれてありがとう。
そして、メンバーの皆様、お疲れ様でした!