新型コロナウィルスの感染拡大をうけて、学校、仕事、生活と様々な部分で影響が発生し、その終息の状況が見込めない状況です。

その中で、マスクや消毒液などの衛生用品について、一般にまで足りる状況になっていません。政府の意向としては、複数回使用可能な布製マスクの支給と学生保護者に対して製作の要望が出されているところです。

この環境の中で学生に少しでも安心して学業を取り組んでもらうためには、少しでも生徒や保護者に対して気持ちを汲む支援が必要であり、児島青年会議所として、学業再開における環境の改善に向けた働きを行っております。

この度、会員の渋谷周平君が勤務している渋谷商店（自動車シート製造業）様に児島地域の小学校１２校・中学校５校に寄贈する５０００枚の布マスクの製作をお願いしました。

一刻でも早く、生徒の皆様の手に届くよう進めてまいります。