2020年3月18日 ３月理事会
３月理事会
新型コロナウイルスの影響で、各所に様々な問題が発生し影響が出ておりますが、この様な機会でないと逆に行われなかった事を積極的に実施し、今後同様の事態が起こった際にも柔軟に対処出来る様になるという考えのもと、児島青年会議所３月理事会は、新たな試みとしてWEB会議を導入して行われ、地域共創委員会・青少年育成委員会・交流拡大委員会ともに上程がありました。
片山理事長は冒頭の挨拶で、今何ができて、何をするのか、また何をすべきなのか。を改めて理事メンバーに伝えました。
日本での青年会議所運動のきっかけは、戦後の焼け野原の中で、生活や仕事がままならないようなどうしようもない中で、日本の再建は我々青年の仕事であると考えて、動き始めました。時代や環境は違えども、どうしようもない状況というのは一緒です。
状況が終息するのを待って、それまでに何もしなければ、控えた分だけ成長や進化は遅れてしまい、地域の成長がとまり、我々の成長も遅くなります。この状況下でも自己研鑽と準備を進めることで、みなさんの力は着々と増えて、過ぎ去った後にすぐ行動や事業が起こせるようになります。そこまでの経験値やネットワークは各々の成果として残るので、次に活かすことができます。
児島で求められていること。
児島のためにできること。
児島青年会議所は歩みを止めることなく思いを持って取り組んで参ります。
