2020年6月2日 6月例会
6月例会
緊急事態宣言の全国的な解除がなされ、各方面で活動再開や自粛緩和などが進んでいます。
集会形式の活動を再開していく動きも大切ですが、児島青年会議所は、WEB会議等でも徐々に適応して一つ一つ運動ができ、成果も出始めています。
今回もWEB会議にて5月に続き、6月例会も会員全員の出席で行う事ができました。
片山理事長は、会員の仕事や青年会議所活動の半年間を振り返って、「三慢の戒め」について伝えました。
・怠慢は、自身で動かず考えず、努力せず、そのまま放っておくこと
・傲慢は、人の意見をきかず、自分が正しいと自分勝手に動くこと
・慢心は、きっとどうにかなるだろう、だれかが何とかしてくれるだろうと軽く思うこと
「それを選択したのは誰か」、「自分自身のまいた種を育て、どんな花を咲かせるのか」
その結果に対して後悔がないように活動してほしい。
今までの選択に、怠慢はなかったか、傲慢はなかったか、慢心はなかったか。人がどうとかじゃない、自分がどうだったのかを考えられる人になろう。
この状況下でも、個人個人が新しい明日に、全員で踏み出していこう。
理事会報告 髙橋専務理事
司会 奥野 直哉君
委員会・出向者報告
近況報告
①坪本副委員長
②河田副委員長
③藤森副委員長
④那須委員
⑤中塚委員
⑥渋谷委員
監事講評 中村監事
例会終了後、#てあらエール運動の推進を確認しました。
#てあらエールとは
新型コロナウイルスの感染症対策として、手洗いは有効な手段とされています。
手をキャンバスと見立て、医療従事者へのエールを描き、それをしっかり洗い落とします。
医療従事者への応援と、子どもに正しい手洗いを教えることで感染を防ぎ、医療機関の負担も減らすことが出来ます。
#てあらエール #医療従事者にエールを #医療従事者のみなさまありがとう #wash_and_cheer
後悔のない新しい明日を目指して、今できることを。
児島青年会議所は、一歩を踏み出せる新しいメンバーも募集しています。