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青少年未来創造委員会

委員長 池本 昌樹


1.活動方針

 何時の時代も子供たちは「ゆめ」を抱き、目標に向かい成長していきます。
 その成長過程の中で、2011年3月11日の出来事は子供たちを取り巻く環境に大きな影響を与え、ここ近年ではいじめによる自殺など暗いニュースばかりです。我々はこの状況を真摯に受け止め、未来を担う子供たちに、変わらない愛情を注ぎ続ける義務があると考えます。
また、子供たちが広い視野でより大きな「ゆめ」や「希望」を創造し、その大きな目標に向かう機会を提供することも必要だと考えます。
 本年度、青少年未来創造委員会では、子供たちが抱く「好奇心」という大きな学習意欲を引き出し、未来に向けた大きな一歩を踏み出せる事業を行います。
 親世代でもある我々が、地域、学校、家庭と協力して地域の子供は地域で育むという思いを強く持ち、将来を担う子供たちに「人と人のつながり」の大切さを伝えていきます。
 また、子供の心に「人と人のつながり」の大切さを育むために、子供自身の心に響き実感を呼ぶ活動を展開することで、子供自身が考えを持ったり、自ら相談したりといった行動を生み出せる機会を創出いたします。
新たな人との出会いや「ゆめ」を持つきっかけをつくり、自ら挑戦することで「人と人のつながり」「人を思いやる心」挑戦から得る経験で「ゆめ」を持つ大切さを実感できる事業に取り組みます。
 
2.事業計画及び日程

 1.児島わくわく体験教室の開催
 2.青少年に関する事業
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